マンガ教育部会&YARN 2016年10月例会
マンガ教育部会&YARN 2016年10月例会
公開インタビュー:ジェンダーとこれからのマンガ教育
大学でマンガに関する授業を担当されている方で、マンガをどうやって大学の授業で教えるか、それぞれ課題や悩みを抱えている場合も多いと思います。
ただ、なかなかお互いの授業について知る機会がないというのが実情です。
今回、特にジェンダーとマンガ教育に焦点を当て、実際に大学で授業を担当されている花園大学・秦美香子さんと龍谷大学・杉本ジェシカ・バウエンスさんにお越しいただき、
どのような授業を実施されているか、そこでの経験などをお伺いする機会を持ちたいと考えています。
また、現在大学で特にマンガに関する教育を行っている方同士の意見交換の場にもしていきたいと思います。
日本マンガ学会の会員以外の方も、教育に関わっておられる教職員・大学院生でマンガ教育にご関心のある方には広くご参加いただけます。
・日時:2016年10月16日(日)14:00~17:00
・場所:花園大学 拈花館(ねんげかん)105教室
・出演者:
秦美香子(花園大学文学部創造表現学科准教授)
杉本ジェシカ・バウエンス(龍谷大学国際学部国際文化学科講師)
聞き手:竹内美帆(筑紫女学園大学人間文化研究所客員研究員)
主催:ジェンダーの観点から捉える「言語文化」教育の研究(筑紫女学園大学人間文化研究所)
日本マンガ学会マンガ教育部会、YARN
※今回の研究会は、筑紫女学園大学人間文化研究所における「ジェンダーの観点から捉える「言語文化」教育の研究の一環として行われます。
場合により、当日の発言内容を匿名で研究報告等にまとめさせていただく場合があります。
カテゴリー: マンガ教育部会, 若手研究者ネットワーク部会(YARN)