『ナラティヴ・メディア研究』第3号
文学・コミック・映画・アニメ等、現代における物語媒体を横断的に研究する「ナラティヴ・メディア研究会」(拠点:仙 台)では「ナラティヴ・メディア研究」第3号を発行しました(2008年度の活動報告書は第1号とカウントしています)。ご希望の方にお送りします(郵送料のみご負担いただきま す)ので、下記まで送り先とご希望冊数をお知らせの上、お申し込み下さい。
「ナラティヴ・メディア研究」第3号内容
論 文
- ブリッグス『カートゥーンの描き方』におけるカートゥーンとコミック・ストリップの関係(三浦知志)
- 近世怪異小説における「ろくろ首」の登場−−『曾呂利物語』と『諸国百物語』の比較を通して−−(三浦達尋)
ティエリ・グルンステン 関連行事報告
- 提示主体、叙述主体、および語り手の影(ティエリ・グルンステン;要旨作成三浦知志)
- 講演 マンガにおける身体(ティエリ・グルンステン;訳 森田直子・原正人)
研究会報告
- 児童文学の領域−−拡大・縮小・ 融解?−−(宮本祥子)
- 児童文学における推理小説(小山修平)
2011年11月30日発行
非売品
連絡先:森田直子
Fax 022-795-4788(直通)
e-mail morita@media.is.tohoku.ac.jp
カテゴリー: 書籍情報