海外マンガ交流部会 第2回海外マンガ交流会


「海外マンガ交流会―チェコのマンガ家ヴァーツラフ・シュライフさんをお招きして」

日時:2019年2月21日(木)19時~20時30分
場所: 専修大学 神田校舎 7号館(大学院棟)784教室(東京都千代田区神田神保町3-8)
(会場までのアクセス)

出演:ヴァーツラフ・シュライフ(Václav Šlajch)
参加無料・逐次通訳付き・事前申し込み不要
協力:チェコセンター東京、JGP ART

海外マンガ関係のゲストからさまざまなお話を伺う「海外マンガ交流会」第2回を2月21日(木)に行います。今回のゲストはチェコセンター東京で油絵の個展「東京で解き放たれて」を開催中のチェコのマンガ家ヴァーツラフ・シュライフ(Václav Šlajch)さん。シュライフさんは挿絵画家、映画視覚効果アドバイザーでもあり、西ボヘミア・ラディスラフストナー・デザイン・アート大学の講師でもあります。ご自身のこと、チェコの現在のコミックスシーンについて、開催中の個展のことなど、さまざまなお話を伺う予定です。
格式ばった講演ではありませんので、気軽にご参加ください。作家さんのお話を直接聞けるまたとない機会です。チェコのコミックスはもちろん、海外マンガ全般に興味がある方のご参加をお待ちしています。チェコのコミックスも海外マンガも詳しくないけど…という方も大歓迎です。
シュライフさんについては日本語でのインタビュー記事(HP『Comic Street』)もオンラインで公開されています。ぜひ併せてお読みください。インタビュアーは2017年に明治大学 米沢嘉博記念図書館で行われた「~日本におけるチェコ文化年2017~チェコ・コミックの100年展」でコーディネーターをつとめたジャン・ガスパール・パーレニーチェクさんです。

<参考>
HP『Comic Street』「海外マンガの人々――ヴァーツラフ・シュライフさんインタビュー」

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