2011年度理事会
第73回 日本マンガ学会理事会
<日 時>2012年1月9日(月・祝) 13:00-17:00
<場 所>赤羽会館
<参加者>秋田 小野 呉 笹本 ベルント 藤本 宮本 村上 ヤマダ 吉村
<概 要>
◆大会
日程:2012年6月23日(土) – 24日(日)
会場:明治大学駿河台キャンパス(使用する教室等は未定)
- 教室使用料は免除になる可能性が高いが、空調費、清掃費がかかる。
- ポスター発表に使うパネルも別途借りなければならないので有料。
- 大会の記録として会誌に、口頭発表とポスター発表のタイトルを掲載。詳細は要旨集にゆだねる。
- 口頭発表とボスター発表は募集時に同等の審査を行なう。ただし、ポスター発表の場合はなぜポスター発表を選んだのかの理由も問う(エントリー時)。
- シンポジウム 同人誌とマンガ(仮題)
◆会誌の執筆要領、審査要領の訂正、改訂を検討。
総会で承認を得る予定だが、それまでの間の混乱を避けるため、執筆要領、審査要領が必要な場合は、事務局へ連絡して、取り寄せてもらうことにする。
これらは、掲載する文章の連絡を待って、会誌やHPなどでも告知する。
第72回 日本マンガ学会理事会
<日 時>2011年10月1日 土曜日 午後1時~4時
<場 所>北区滝野川会館
<参加者>秋田 小野 呉 笹本 藤本 村上 ヤマダ 吉村
<概 要>
◆第12回大会
・2012年度の大会は、明治大学で開催することとし、同大学関連の理事を中心に大会実行委員会を組織することを決定。
・大会のテーマを決める参考とするために、随時受け付けられる何らかの窓口をホームページに設ける。
◆事務局体制の分散化
・事務局を持ち回りでできるようにするために、委員会などで受け持てる仕事は分散し、事務局が受け持つ仕事をスリム化する。
◆理事の任期
・2年では、新しく理事になった者が仕事を覚えたころに改選になり、じっくりと一貫した仕事ができないので、3年くらい必要なのではないかという意見が出た。
・また、連続して理事を務められる回数を決めた方が良いとの意見も出た。
・大切な問題なので、次回の理事会でどのように会員の意見を集め、会員間で議論できる場を設けるか検討し、ニューズレターやホームページなどで会員に向けて提案する予定となった。
第71回 日本マンガ学会理事会
<日 時>2011年7月2日 土曜日 11:30-12:30
<場 所>高知市文化プラザかるぽーと
<参加者>秋田 小野 呉 笹本 藤本 ベルント 細萱 宮本 村上 ヤマダ 吉村 大会実行委員 菅谷
<概 要>
第11回大会・総会運営の確認。
第70回 日本マンガ学会理事会
<日 時>2011年6月5日 13:00-17:00
<場 所>赤羽会館
<参加者>秋田 小野 呉 笹本 藤本 細萱 宮本 村上 吉村 大会実行委員会:菅谷 池上
<概 要>
- 第11回大会
- 参加費は、高知県から3日は無料にという要請があったが、大会収支の理由から、
2日:会員 500円 一般 1000円/3日:会員・一般とも 500円 - ポスター発表に関して、一部から2スペース分使えないかという問い合わせがあった。参加者が少なかったので、今回に限り、全員に、使いたければ倍のスペースが使えることを通知。
会場に飾れるものはないか検討。 - 懇親会 冒頭に高知県の方に挨拶を依頼。他にどなたに挨拶していただくかは高知県の担当者と相談。締めの挨拶は会長。中盤に、大会実行委員会の紹介。
- 口頭発表の司会はタイムキーパーをつけて、一室一人でいいのではないかという意見がでたので、次回から検討。
- 参加費は、高知県から3日は無料にという要請があったが、大会収支の理由から、
- 出版物
- 大会の「フォーラム・表現規制問題を考える」と「高知のマンガ、マンガの高知」(高知県の意向も確認)は、各1ページ程度で会誌に掲載。
- 投稿規定の査読者を「2人」から「2人以上」とし、総会で報告する。
- 査読報告書の書式を検討。→次回理事会で報告。
- 事務局
- 会員数は減少 学生会員が減っている。
学生会員は流動的なものである。会員数としてはこの程度が上限ではないか。 - レンタルサーバー移転に関する経費は、年度をまたいでいるので2011年度に反映される。
- 名簿は、「会員名のみ公開し、それ以外の情報は事務局が問い合わせに応じて航海可能なものは提供する」という提案をし、総会の真偽事項の一つとする。
調査の返信のパーセンテージを占める。調査過程・結果を提示。
- 会員数は減少 学生会員が減っている。
第69回 日本マンガ学会理事会
日時 2011年4月3日 土曜日 午後1時~5時
場所 赤羽会館
参加者 秋田 小野 呉 笹本 内記 藤本 細萱 宮本 村上 ヤマダ 吉村 、大会準備委員会の件で 菅谷 玉田 池上
概要
- 組織
- 会長 呉
- 事務局長 吉村
- 監事 牛木 龍村
- 事務局は京都国際マンガミュージアム内におく
以上のように確定した。
- 大会
- 口頭発表、ポスター発表のチェックをして、大会当日の発表会場と順番、それぞれの口頭発表の司会をする担当理事を確定した。
- 大会スケジュールの確認と微調整。
口頭発表の終了時間を30分延長し、口頭発表当日のそのあとの予定も30分後にずらす。 - 東日本大震災の影響で、見学予定だった「海洋堂ホビー館」の開館が遅れるため、オプショナツルアーは中止。
- 委員会
- 大会実行委員会、編集委員会、広報委員会を新設する。
今まで理事会と、特に事務局に集中していた仕事の負担を分散し、効率よく学会運営ができるようにするために、今年は移行期間として活動する。 - 大会実行委員会は、吉村を委員長とし、次回高知大会では、数名の委員をおき、当日会場の設営等と大会プログラム作成を行う。来年以降は、大会実行委員会が中心になるように体制を整える。
- 編集委員会は、村上を委員長とし、次回問題点をすり合わせて体制を作る。。
- 広報委員会は、秋田を委員長とし、数名の委員をおき、学会サイトの運用と、ニューズレターの編集(予定)などの広報活動を行う。
- 大会実行委員会、編集委員会、広報委員会を新設する。
- 部会
- 既存部会の継続と、「ジェンダー・セクシャリティ部会」の新設を承認した。部会費として請求できる内容は、これまでの実績を踏まえつつ、理事会でチェックしする。
- 新年度の継続申請書に、旧年度の報告も含むようにする。
- 事務局
- 事務局員の異動等のため、人手を補うためのアルバイトが承認された。