ジェンダー・セクシュアリティ部会 第113回研究会
マンガ学会ジェンダー・セクシュアリティ部会では、これまでのマンガ研究の中でジェンダーやセクシュアリティの視点によるものや、メディア研究書、 ジェンダー、セクシュアリティの基礎的文献の読書を行い、また、研究報告を通じて各自の研究をブラッシュアップする研究会を開催します。マンガ学会員に限らずご参加いただけます。連続参加でなくでもOKです。
第113回研究会
【日時】
2021年10月10日(日) 14:00~18:00ごろ
オンライン読書会
【課題図書】
石田美紀『アニメと声優のメディア史』(2020年 青弓社)
・序 章 少年役を演じる女性声優――リミテッド・アニメーションと声
・第1章 連続放送劇と民主化
・第2章 子どもを演じること――木下喜久子と『鐘の鳴る丘』
・第3章 他者との同期――一九五〇年代テレビ黎明期における声の拡張
第113回研究会報告
『アニメと声優のメディア史』 読書会
【内容】
石田美紀『アニメと声優のメディア史』(2020年 青弓社)を読み、ディスカッションを行った。
参加者 22名
カテゴリー: ジェンダー・セクシュアリティ部会, 部会