ジェンダー・セクシュアリティ部会 第114回研究会
マンガ学会ジェンダー・セクシュアリティ部会では、これまでのマンガ研究の中でジェンダーやセクシュアリティの視点によるものや、メディア研究書、 ジェンダー、セクシュアリティの基礎的文献の読書を行い、また、研究報告を通じて各自の研究をブラッシュアップする研究会を開催します。マンガ学会員に限らずご参加いただけます。連続参加でなくでもOKです。
第114回研究会
【日時】
2021年11月14日(日) 14:00~18:00ごろ
オンライン読書会
【課題図書】
石田美紀『アニメと声優のメディア史』(2020年 青弓社)
・第4章 アニメのアフレコにおける声優の演技
・第5章 東映動画という例外――一九五〇年代末から六〇年代の子役の起用
・第6章 アニメ雑誌とスター化する声優――一九七〇年代の変化
・第7章 声優とキャラクターの同一視――一九八〇年代の新人声優たち
第114回研究会報告
『アニメと声優のメディア史』 読書会
【内容】
石田美紀『アニメと声優のメディア史』(2020年 青弓社)を読み、ディスカッションを行った。
参加者 16名
カテゴリー: ジェンダー・セクシュアリティ部会, 部会