ジェンダー・セクシュアリティ部会 第130回研究会
マンガ学会ジェンダー・セクシュアリティ部会では、これまでのマンガ研究の中でジェンダーやセクシュアリティの視点によるものや、メディア研究書、 ジェンダー、セクシュアリティの基礎的文献の読書を行い、また、研究報告を通じて各自の研究をブラッシュアップする研究会を開催します。マンガ学会員に限らずご参加いただけます。連続参加でなくでもOKです。
第130回研究会 ハイブリッド開催
【日時】
2024年4月21日(日) 14:00~17:30ごろ
【課題図書】
堀川修平『「日本に性教育はなかった」と言う前に―ブームとバッシングのあいだで考える』( 2023, 柏書房 )
第四章 バッシングの炎が燃え盛るとき、そうでないとき
第五章 「性の多様性」を教育の場でどう取り扱うか?
【現地会場】
関西学院大学大阪梅田キャンパス
大阪市北区茶屋町19-19 アプローズタワー1407教室(14階)
・Zoomでも開催します
・例会終了後、懇親会を開催する予定です。
第130回研究会報告
『「日本に性教育はなかった」と言う前に』 読書会
【内容】
著者の堀川修平氏にご臨席いただき、堀川修平著『「日本に性教育はなかった」と言う前に―ブームとバッシングのあいだで考える』( 2023, 柏書房 )を読み、ディスカッションを行った。
参加者 7名
カテゴリー: ジェンダー・セクシュアリティ部会, 部会