ジェンダー・セクシュアリティ部会 第131回研究会
マンガ学会ジェンダー・セクシュアリティ部会では、これまでのマンガ研究の中でジェンダーやセクシュアリティの視点によるものや、メディア研究書、 ジェンダー、セクシュアリティの基礎的文献の読書を行い、また、研究報告を通じて各自の研究をブラッシュアップする研究会を開催します。マンガ学会員に限らずご参加いただけます。連続参加でなくでもOKです。
第131回研究会 ハイブリッド開催
【日時】
2024年6月1日(土) 14:00~17:30ごろ
【課題図書】
堀川修平『「日本に性教育はなかった」と言う前に―ブームとバッシングのあいだで考える』 ( 2023, 柏書房 )
第六章 トランスフォビアのなかで生き延びるために
終章 ブームとバッシングのあいだで考える
【現地会場】
関西学院大学大阪梅田キャンパス
大阪市北区茶屋町19-19 アプローズタワー1408教室(14階)
・Zoomでも開催します
・例会終了後、懇親会を開催する予定です
第131回研究会報告
『「日本に性教育はなかった」と言う前に』 読書会
【内容】
著者の堀川修平氏にご臨席いただき、堀川修平著『「日本に性教育はなかった」と言う前に―ブームとバッシングのあいだで考える』( 2023, 柏書房 )を読み、ディスカッションを行った。
参加者 11名
カテゴリー: ジェンダー・セクシュアリティ部会, 部会